取引ルール

加重平均資本コスト

加重平均資本コスト
Goldman Sachs calculated an illustrative range of values of the common stock 加重平均資本コスト of each of OSE and the Tender Offeror, based on a discounting of future free cash flow of OSE for the projected years using a range of discount rates with a mid-point of 6.0%, reflecting an estimate of OSE’s weighted average cost of capital, and of the Tender Offeror for the projected years using a range 加重平均資本コスト of discount rates with 加重平均資本コスト a mid-point of 5.0%, reflecting an estimate of the Tender Offeror’s weighted average cost of capital.

▲秘伝!診断士暗記術▲

中小企業診断士試験合格のための初のポッドキャスティング番組 「秘伝!診断士暗記術」解説専用ブログ。 診断士試験合格を目指す受験生のみなさまに現役診断士が受験生時代に生み出した「秘伝の暗記術」を惜しみなく大公開します! 着実に学習なさっている方はもちろんのこと、試験前の追い込みをかける方や試験直前に楽して得点UPを狙う方は必聴です! まずはポッドキャスティングを聴いた上で、当ブログでさらに知識を固めてください。

2010年8月 2日 (月)

第155回 「WACC(加重平均資本コスト)」

WACC (加重平均資本コスト)

「私は、ふさわしいし、りりしいって。それに加えて、かしこそうでしょ。本当に!」

私(わたし)WACC

ふさわし=負債合 (D/E+D)

いし=負債の利子

いって = 1 – t (いちひくティー)

それに加えて (プラス)

かしこそう時価総額 の割合 (E/E+D)

本当 = 資コス



WACC (加重平均資本コスト)

WACCは、Weighted Average Cost of Capitalつまり加重平均資本コストのことですね。
借入金・社債と株式により資金を調達している企業の、企業全体の資金調達コストです。計算式は、

WACC(加重平均資本コスト)とは?:資金調達のコスト

WACCの対象

WACCの対象

有利子負債のコスト

計算するとどういうことかがわかります。
例)100万円を借入 金利は5% 税率は40%、営業利益は1000万円だったとします。
・金利は5%のため、5万の支払利息が発生します。
・営業利益から計上利益を計算する際に5万円が引かれる為、税金計算対象が5万円減ります。
・つまり1000万円に40%ではなく、995万円に40%の税率をかけることになります。
したがって、5万円×0.4(40%)=2万円分の節税効果があります。
・正確なコストは100×0.05(金利5%)ー100×0.05×0.4(税率40%)【節税効果分】=3万円
よって 100×0.05(1-0.4)=3万円
前提の100万円はいくらでも関係ないので、金利×(1-税率)となります。
5% × (1-0.4)= 5% × 0.6 = 3%
金利が5%で税率が40%の場合、実質の資本コストは3%となります。

株主からの資本コスト

まず、株主から調達した資金のコストとは何でしょうか?
直接的にお金が出ていくのは配当のようにも思いますが、上でも書いた通り、株主はリターンを期待しており、 株主が期待している利益を生み出すことがコスト になります。

株主が期待している当期純利益のレベルを推定する方法で、 WACCの計算によく使用されるのが、CAPM(Capital Asset Pricing Model:資本資産価格モデル、キャップエム) です。

次にRmは株式市場での長期間での平均リターンです。
(Rm ー Rf)は、マーケットリスクプレミアム と呼ばれるもので、市場全体の株式投資のリターンが国債の長期金利をどれだけ上回るかを期待している数値です。
おおよそ6~7%程度といったところです。

β(Rm ー 加重平均資本コスト Rf)はリスクプレミアムと呼ばれています。
上記のマーケットリスクプレミアムにβ値を掛け算することで、各企業ごとの期待値を計算します。
βは市場全体の動きと全く同じ動きをすると1、ブレが大きくなるほど1より大きくなります。
逆に市場のブレより小さくなると1より小さくなります。

例)10年物国債金利:0.2% RmーRf(マーケットリスクプレミアム):6% β:1.1
0.加重平均資本コスト 2 + 6 × 1.1 = 6.8

ソニーグループのβ値

バフェットコードHPよりソニーグループのβ値

2つのコストからWACCを計算する

例)有利子負債:1億円(資本コスト:3%) 株主資本:5億円(資本コスト:6.8%)
(1億円÷(1億円+5億円))× 3% +(5億円 ÷(1億円+5億円))× 6.8% ≒ 6.17%

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる