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海外FXはゼロカットシステムで追証なし

海外FXはゼロカットシステムで追証なし
DMM FXでは毎営業日クローズ時点に「証拠金維持率の判定」を行い、この時点で証拠金維持率が100%を下回っていた場合には追加証拠金が発生します。
追加証拠金が発生した場合は、追加証拠金が発生した翌営業日の04時59分までに追加証拠金額以上の入金もしくはポジション決済による追加証拠金額の解消が必要となります。
解消期限までに、追加証拠金が0円とならない場合には、保有しているポジションを反対売買による「マージンカット(強制決済)」を行います。

海外FXの追証なし・ゼロカットシステムとは?「追証なし」+「ハイレバレッジ」が海外FXの魅力

海外FXはゼロカットシステムで追証なし woman

そもそも、「追証」とは?

証拠金維持率とは

「追証」が発生した場合どうしないといけないのか?

国内FX業者の場合
  • 追加証拠金を入金する
  • 保有しているポジションを決済して、ポジション必要証拠金を純資産額よりも下げる

「追証」が発生した場合、いつまでに対応すれば良いの?

DMM FX → 追証発生日の翌営業日の午前4:59
GMOクリック証券 → 追証発生日の翌営業日の午前3:00

「追証」に応じないとどうなるのか?

  • ポジションの強制ロスカット
  • 海外FXはゼロカットシステムで追証なし
  • 新規取引の停止
  • 出金予約の停止
  • 発注済み新規未約定注文の取消
  • 出金予約の取消

国内FX業者の追証で設定されている証拠金維持率

DMM FX → 100%未満

DMM FXでは毎営業日クローズ時点に「証拠金維持率の判定」を行い、この時点で証拠金維持率が100%を下回っていた場合には追加証拠金が発生します。
追加証拠金が発生した場合は、追加証拠金が発生した翌営業日の04時59分までに追加証拠金額以上の入金もしくはポジション決済による追加証拠金額の解消が必要となります。
解消期限までに、追加証拠金が0円とならない場合には、保有しているポジションを反対売買による「マージンカット(強制決済)」を行います。

GMOクリック証券 → 100%未満

1.判定時刻

追加証拠金の判定を、毎営業日(祝日を含む)ニューヨーククローズ時点で建玉を保有しているお客様に対し、順次実施します。
(追加証拠金の判定はニューヨーククローズ後1時間程度での完了を想定しております。)

2.発生条件

ニューヨーククローズ時点に時価評価総額が取引金額の4%に相当する日本円額を下回っていた場合(証拠金維持率が100%を下回った場合)追加証拠金が発生します。
追加証拠金はニューヨーククローズ時点の必要証拠金額から時価評価総額を引いた金額です。
追加証拠金が発生したと判定された時点で発注中の新規注文は取消しとなり、当社が解消を確認するまでの間、新規注文、振替出金を制限します。

追証なし?海外FXのゼロカットシステムとは?メリットやリスクをご紹介!

追証

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FXを始めたばかりだと、海外FXに追証がないことゼロカットシステムを知らないという方も多いのではないでしょうか?

一般的に海外FXには追証がないので、FXで借金をする心配はないと言われていますが、リスクはないのか気になりますよね。

FXの追証とは?

追証(おいしょう)とは「 追加証拠金 」の略です。

口座残高を超えるほどの大きな損失が出たり、FX業者が定める証拠金維持率を下回ったりした場合は、追加で証拠金を入金しなければなりません。

追証が発生する主な原因として考えられるのは、レバレッジ取引です。

レバレッジは、元の資金の何倍もの金額で取引できるのでFXの魅力の一つですが、 追証が発生するリスクがあることも覚えておく必要があります。

国内FXでは、金融庁によって定められた法律により、追証があるので注意しましょう。

海外FXのゼロカットシステムとは?

疑問

ゼロカットシステムとは、為替相場の急激な変動によりロスカットが間に合わず、損失が発生した時に、FX業者が損失分を負担してくれるシステムです。

マイナス残高になったとしても、それをゼロに戻してくれる ので、追証になることがなく借金になることもありません。

海外FXではほとんど全ての業者が 「追証なしのゼロカットシステム」を採用 しています。

海外FXのゼロカットシステムのメリットは?

メリット

1.追証のリスクがない

ゼロカットシステムの一番のメリットは、 追証のリスクがないこと です。

<例:10万円の証拠金で、急激に相場が変動して、ロスカットが間に合わず損失が20万円になったと場合>

    追証がある国内FX業者
    →証拠金の10万円と追証分の10万円で 20万円の損失

2.ハイレバレッジ取引ができる

レバレッジを使った取引では、取引に必要な証拠金が少なくて済みます。

ゼロカットシステムが導入されている場合、口座の残高以上の損失を負うことはありません。

損失の上限が決められているので、リスクを恐れずにハイレバレッジ取引を行うことができます。

海外FXがゼロカットシステムを採用する理由は?

理由

ゼロカットシステムは顧客にとっては助かるシステムですが、その分、海外FX業者はマイナス残高を負担することになります。

理由は、 ゼロカットの負担以上のメリットがある からです。

しかし、 ゼロカットシステムがあることで、顧客は安心してハイレバレッジ取引ができる というわけです。

そのため、 海外FX業者は、取引手数料を多く受け取ることができます。

このような理由で、海外FX業者はゼロカットシステムを導入しています。

海外FXのゼロカットのリスクは?

リスク

国内FX業者は追証があるため、最悪の場合は自己破産するリスクがあります。

1.口座を凍結されてしまう可能性がある

ゼロカットシステムを利用した取引には、 業者間両建てという手法 海外FXはゼロカットシステムで追証なし があります。

業者間両建てとは 「大きく相場が動く際に(大統領選挙など)、別の業者で両建てをして利益を得る」という手法 です。

FX業者では、業者や口座をまたいで両建て取引をすることは禁止されています。

そのため、 ポジションが両建てになっていないか注意してトレードしましょう。

2.業者が約束を破り追証を課す可能性もある

例えば「スイスフランショック」の際に、FX業者で損益が補填できず、追証を払うように公式HPでアナウンスした業者がありました。

このように、 当初の約束を守らない業者もあるので注意が必要 です。

様々な海外FX業者が存在するので、FX業者は慎重に選びましょう。

「追証なし?海外FXのゼロカットシステムとは?メリットやリスクをご紹介! 」のまとめ

海外FXのゼロカットシステムとは、 為替相場の急激な変動によりロスカットが間に合わず、損失が発生した時に、FX業者が損失分を負担してくれるシステム です。

海外FX業者でトレードする際は、ゼロカットシステムのメリットやリスクをよく理解した上で、信頼できるFX業者を選んでいきましょう。

『追証なし』ゼロカットシステムのメリット/デメリット

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海外FXの追証なしのゼロカットシステムは、取引で損失を被り口座残高がマイナスになった場合に追加入金を行うことによって施行されます。
しかし、例外としてボーナスがある場合は、先にボーナスが消滅するためゼロカットが行われないことになります。

追証なしのおすすめの海外FX業者

海外FX業者では、先にお伝えしたようにほとんどの場合は追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
しかし、だからといってどんな海外FX業者を選んでも良いのか、というと実はそうではありません。

これはもちろん、ただのお人好しでやっていることではありません。
つまり、海外FX業者が成り立つ仕組みに基づいて行われている施策なのです。

国内FXはなぜ“追証なし”ではないのか

国内FX業者では、なぜ海外FX業者のように「追証なし」のゼロカットシステムを導入しないのでしょうか。
海外FX業者のように国内FX業者も追証なしのゼロカットシステムを採用すれば、トレーダーも安心して取引できるでしょう。

それに、土日にポジションを持ち越ししてしまった場合は含み損が増えても対処することができないため、追証のリスクも高くなります。
そのため、国内FXで取引をするということは追証のリスクと常に戦わなければいけないということになります。

海外FXの追証なしのゼロカットシステムのメリット

だからこそ、海外FXでは大きな利益を獲得することができるのです。
そのほか、これは意外なメリットかもしれませんが、追証なしとわかっていることで精神的にも落ち着いて取引に臨むことができます。

海外FXの追証なしのゼロカットシステムのデメリット

まず、追証なしのデメリットとして挙げられるのが、先にもお伝えしたようにレバレッジが規制されることがある、ということです。
これは、追証のリスクを海外FX業者が肩代わりする代わりに、追証になる可能性を少しでも下げる目的があります。

ですが、この海外FXのスプレッドを、レバレッジが仇となって何十倍、何百倍にも膨れ上がる追証に備えた“保険料”であるととらえることもできるでしょう。
そのように考えると、海外FXのスプレッドはやはりそこまで高い手数料ではない、といえるのではないでしょうか。

海外FXの追証なしのゼロカットシステムを利用して利益をアップさせよう

なぜなら、海外FXの取引では自ら投資した金額以上に借金を背負うリスクはないからです。
ですから、FXの取引で利益を拡大させたい方は、ぜひ海外FXの追証なしを利用していくのがおすすめといえるでしょう。

追証なしの国内FX業者を探している人に読んでほしい記事 ~ FX

追証なしの国内FX業者を探している人に読んでほしい記事

二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
三 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

海外FX業者が「追証なし」にする理由

海外FXでは上述のように法律上の規制がないため「追証なし&ゼロカットシステム」が可能になります。しかし特にゼロカットシステムがあることで、 ユーザーが追うはずだった損失をFX業者が負う わけです。ではなぜわざわざこのような仕組みを採用しているのでしょう?その理由は2つ考えられます。

NDD方式は取引ごとに発生するスプレッドが大きな利益になります。つまり トレーダーの取引回数が増えれば増えるほど、海外FX業者の利益が増えることにつながるため、トレーダーに退場することなくずっと取引を続けてもらいたい という意図があるのです。

2つ目の理由は、 そもそも「残高がマイナスになる」可能性が低いから です。FXは国内も海外も必ずロスカット制度があり、含み損が増えれば自動的に強制決済されます。よって資金がマイナスになるケースはほとんどありません。

海外FX業者と国内FX業者のメリット・デメリットの比較

海外FX業者のメリット ゼロカットシステム(追証なし)があるため、借金を背負うリスクがない 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 高いレバレッジで取引ができ、業者によっては1000倍を提供 NDD方式を採用している業者が多く取引の透明性が高い 金額の大きい入金ボーナスを採用している業者があり、少額資金でも大きな取引が可能 取引プラットフォームはMT4を採用している> 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 通貨ペアが国内FX業者より圧倒的に多く、マニアックな通貨ペアやCFD(日経225など)も取引可能 海外FX業者のデメリット 金融ライセンスがない業者もあり、信頼性に欠ける業者もある NDD方式が多いため、国内FX業者と比較するとスプレッドが広め(低スプレッド口座も用意している業者もあるが別途手数料を取られる) FX口座への入金が手間な業者もあり、出金は海外送金のためコストが高くなる 個人口座の税金は雑所得の扱いになるので利益を大きく出してしまうと税率が高くなる。税制上の控除や損益通算不可(法人口座は除く)

国内FX業者のメリット 出金トラブルがなく信託保全が万全である スプレッドが非常に狭いため取引が有利になる 税金が分離課税扱いのためどれだけ利益を出しても一律20.315%の税率になる 3年間の繰越控除が利用可能 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 他の金融商品と損益を合算できる損益通算 国内FX業者のデメリット 損失が証拠金を超える可能性がある(=借金) レバレッジ規制があり、レバレッジ25倍までの取引しかできない スキャルピングトレードを禁止している業者もある 取引ソフトが各社によって異なるため操作を覚えるのが手間になることも

海外FXはゼロカットシステムで追証なし

海外FXなら追証なしで取引ができるのは本当 です。

国内FXで大きな損失を出せば、 追証(追加証拠金) が発生する危険性がありますが、海外FXではそのような心配は必要ありません。

なぜなら海外FX業者には、損失によって口座残高がマイナスになっても、そのマイナス残高を0にリセットする ゼロカットシステム 海外FXはゼロカットシステムで追証なし を採用しているからです。

国内FXでは損失拡大による追証発生のリスクが常に存在します。

これに対して海外FXでは、ゼロカットシステムが即座にマイナス残高をゼロもどすため、損失の拡大による追証の発生を心配する必要がありません

つまりゼロカットシステムを備えた海外FXなら、 実際に「追証なし」の取引を実現できる というわけです。

ただしゼロカットシステムも万能ではないという点には注意する必要があります。

取引のルールを守らなかったり、悪徳業者に騙されたりするとゼロカットが適用されず、追証が発生してしまうというケースもありえます。

  • 海外FXのゼロカットシステムが「追証なし」を実現する!
  • なぜ国内FX業者はゼロカットシステムを導入できないのか
  • 海外FX業者が「追証なし」ゼロカットシステムを導入する3つの理由
  • 「追証なし」ゼロカットシステムの2つのリスク
  • 「追証なし」の海外FXを安全に取引するために押さえておくべき3つのポイント

1.海外FXのゼロカットシステムが「追証なし」を実現する!

1-1.「追証(追加証拠金)」の2つの段階

FX取引における「追証」の2つの段階
①証拠金維持率を下回ると発生する「追証」
②ロスカット(強制決済)によって発生する「追証」

①証拠金維持率を下回ると発生する「追証」

追証は損失によって口座がマイナスになる前、 必要証拠金が不足した段階から発生 します。

必要証拠金とは取引の規模に対して最低限必要な証拠金の金額のことで、取引を行う場合は必ず、この必要証拠金以上の証拠金が口座に入金されている必要があります。

追証はこの実質的な証拠金が必要証拠金を下回った時点で発生します。

追証は一度発生すると、損失の出ていたポジションが回復しても消えることはありません。期限までに追証が解消されなければ、以下の2つの方法のいずれかを行う必要があります。

必要証拠金の金額まで証拠金を追加で入金する
・ポジションを決済し損失を確定する

これらを怠った場合には全ての取引が強制決済(ロスカット)されることになります。

もし手元に資金がなく追証を入金できなかったとしても、ポジションの決済を行い、損失を確定することができれば、大きな問題にはなりません。もちろん証拠金が目減りすることは痛手ですが、取り返しのつかない事態に陥る事態は避けることができます。

②ロスカット(強制決済)によって発生する「追証」

追証が深刻な問題となるのは 入金した証拠金額を超える損失が発生してしまったケース です。

FX取引では、損失が必要証拠金学を大きく下回り、さらに一定の水準を超えると強制決済(ロスカット)が自動的に実行されます。

この場合、損失は想定を超える規模で膨らむため、場合によっては証拠金で損失を補填できず、ロスカット後に口座がマイナスになる状況が発生することになります

この場合、 証拠金を追加で入金する以外に追証を解消する方法はありません 。マイナス残高がゼロになるまでの金額を即座に入金する必要に迫られることになります。

運悪くこのような極端な変動に巻き込まれると、状況によっては突然、証拠金の何倍もの追証の入金を請求される状況に陥るケースもありえます。

こうなってしまうと、借金をしてでも追証を用立てなくてはいけません。追証を解消できなければ裁判所経由での 財産の差し押さえ の執行、さらに最悪の場合には 自己破産 まで追い込まれることさえあり得ます。

ここまで確認すると、 損失の規模をあらかじめ確定することができない追証(追加証拠金)は、FX取引におけるたいへん大きなリスク であることが理解できるはずです。

1-2.マイナス残高を帳消しにするゼロカットシステムとは

そのようなリスクの高い追証に対して海外FX業者が用意するサービスがゼロカットシステムです。
ゼロカットシステムは、 ロスカット後に発生したマイナス残高に対して発動し、損失を肩代わりすることで、マイナス残高を即座にゼロにもどします。

このため海外FX取引では取引でどれだけ大きな損失が発生しても絶対に入金した証拠金以上の損失が発生することはありません。

つまりゼロカットシステムは、 証拠金以上の損失が発生しないという機能によって、実際に「追証なし」のFX取引を実現している というわけです。

1-3.「追証なし」ゼロカットシステムの2つのメリット

海外FXはゼロカットシステムで追証なし
海外FXゼロカットシステムの2つのメリット
リスクの限定によって取引に安心感を生む
ハイレバレッジ取引が可能になる

一つずつ解説します。

①リスクの限定によって取引に安心感を生む

ゼロカットシステムのある海外FX業者の取引では、証拠金以上の損失が発生することはありません。これによって生じる最も大きなメリットは、 損失が限定できるという事実が取引における大きな安心感 です。

スイスフランの相場変動に係るロスカット等未収金発生状況(速報値)

海外FXはゼロカットシステムで追証なし
顧客区分 発生件数(件) 発生金額(百万円)
個人 1,137 1,948
法人 92 1,440
合計 1,2293,388

天災や大規模な経済事件など、大きな相場変動は突然やって来るため誰にも予測はできません。そのような状況での取引において、リスクを証拠金の範囲に限定することができるゼロカットの心理的効果は計り知れないものであるということができます。

②ハイレバレッジ取引が可能になる

海外FXでは、国内では考えられないほどのレバレッジ倍率の高さが魅力ですが、この ハイレバレッジもゼロカットシステムがあることによって実現できるメリット であると言えます。

つまり海外FXの高いレバレッジ取引は、ゼロカットシステムが前提にあって初めて現実的に導入できるサービスとなるわけです。

2.海外FXはゼロカットシステムで追証なし なぜ国内FX業者はゼロカットシステムを導入できないのか

それはゼロカットシステムが国内法で禁止されているという事実があるからです。金融商品取引法の第三十九条には以下のように記述されています。

二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指

三 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

特に重要な部分は 「顧客の損失の全部若しくは一部を補塡」することは禁止 と記されている部分です。

そしてマイナス残高をゼロに戻すゼロカットは、日本の法律では利用者に対する損失の補填に該当します。このため国内に事務所を置き、日本の金融庁の監督下にある国内FX業者は、ゼロカットシステムを絶対に採用することができないわけです。

3.海外FX業者が「追証なし」ゼロカットシステムを導入する3つの理由

これまでゼロカットシステムがトレーダーに大きなメリットがあるサービスですが、トレーダーにとっては、業者が取引の損失を補填するサービスに他ならず、業者にとってはデメリットしかないようにも感じられます。

3-1.新規顧客の獲得につながる

追証の発生を防ぐゼロカットシステムは、リスクが限定できることから、新規顧客獲得に対するたいへん大きな宣伝効果があります。

3-2.取引の活発化によって業者の利益が上がる

ゼロカットシステムがトレーダーに安心感を与えることは、 取引の促進 に大きく影響します。

海外FX業者は国内FX業者より、若干ですが、スプレッド幅が広く設定されているのが一般的で、この差額によって利益をあげる運営形式を取っています。このため 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 取引の件数が増えれば、業者の売上も、それに比例して増加 する傾向にあります。

つまりゼロカットによる損失が補えるだけの収入増が見込めることから、業者にとっては相対的にメリットが生まれるというわけです。

3-3.ロスカット(強制決済)によってゼロカット発動の件数を抑えることができる

もうひとつ、海外FXがゼロカットシステムを導入できる理由として、海外FX業者がゼロカットシステム発動の件数を抑えることによって、損失を少なく保っているという状況があります。

つまり反対に言えば、ロスカットが正しく執行されれば、ゼロカットシステムを発動させなければいけないほど損失が拡大する事態に陥ることはありません

そして海外FX業者は、常に 海外FXはゼロカットシステムで追証なし ロスカットを適切に執行することで、ゼロカットの発動を可能な限り回避 し、ゼロカットシステム発動による損失の発生を最小限にとどめています。

通常の取引でゼロカットが発動するケースはほとんどないといってもよく、海外FX業舎は実際にゼロカットシステムをサービスとして提供できるというわけです。

もちろんほとんど発動しないからといって、ゼロカットがトレーダーにメリットがないということは決してありません。 いざという時に絶対に「追証」が発生しない安心感は、トレーダーにとっては最大のメリット であるといっていいでしょう。

4.「追証なし」ゼロカットシステムの2つのリスク

4-1.禁止取引を行なった場合は追証が発生する可能性がある

ゼロカットシステムのある海外FXを利用する上で最も注意すべきは 禁止取引 を行わないことです。

海外FX業者はトレードを行う上で、 やってはいけない禁止取引 を定めています。この禁止取引を行なったと業者が判断した場合、そのトレーダーはゼロカットの適用が除外されてしまうことになります。

禁止取引の種類 禁止取引の手法
裁定取引 価格差を利用して売りと買いを同時に行うことで利ざやを稼ぐ取引手法。業者間の価格差が生じた際に、高い方を売り、安い方を買えば、それだけで
(アービトラージ) その価格差分の利ざやを確保できる。リスクゼロで利益を上げることができるため禁止取引とされることが多い
複数の業者の口座を利用した両建て 別の業者の口座を利用して売りのポジションと買いのポジションを同時に持つ行為(同一口座での両建ては禁止とされないケースが多い)。 ゼロカットがある海外FX業者で業者をまたいで両建てを行なうと、ゼロカットが発動した際に、一方の口座で大きな利益を上げ、他方の口座ではゼロカットによって損失が相殺される。このケースもトレーダーはリスクゼロで儲けを確保できるため、多くの海外FX業者が禁取引としている。
窓空け・指標発表時の価格変動を狙ったハイレバレッジトレード 経済指標が発表されるタイミングや、週明けに為替に関わるニュースがあることを狙って、ハイレバレッジトレードを行う行為。ゼロカットの悪用と見なされ禁止取引とされるケースが多い。
スキャルピング 数秒から数分という短い時間に連続してなんども売買を行い、薄利の利益を積み重ねて収益を上げる取引手法 スキャルピング自体は禁止取引として定められていない業者も多く、FX取引の手法としてもよく知られているが、業者によっては禁止されている。

4-2.ゼロカットを執行しなかった業者もある

過去にはゼロカットを謳って利用者を集めながら、ゼロカットの執行を適切に行わずトレーダーに追証の支払いを要求した業者も存在します。

老舗のFX業者FXDDは、2015年に起こったスイスフランショックの際に ゼロカットの適用を突然停止 し大きな批判を浴びました。この業者は、ゼロカットを停止した際、以下のようなコメントを発表しました。

「今回はサービスの範囲を超えておりますため、顧客同意書上、弊社サービスのご利用にはマイナス額をご入金いただく必要がございます」

ゼロカットの執行について同意書に記載されていないことは事実でしたが、それまでのホームページにはゼロカットシステムが採用されていることがしっかりと明記されており、この突然の発表は多くのトレーダーの反感を買うことになりました。
しかし結局ゼロカットは最後まで発動することはなく、FXDDを利用している多くのトレーダーが追証を抱える事態となりました。

5.「追証なし」の海外FXで安全な取引を実現するために押さえておくべき3つのポイント

5-1.業者の持つ金融ライセンスを確認する

ゼロカットシステムを備えた海外FX業者を利用する上で最も重要なポイントは、信頼できる業者を利用することです。そして海外FX業者の信頼性を測る上で大切なのは、海外FX業者が保有している 金融ライセンス の種類です。

金融ライセンスとは政府が金融業者に対して営業許可を出す際に発行するライセンスのことを言います。

このため、金融ライセンスの保持、また、どのような金融ライセンスを持っているかを確認することは 海外FX業者の信用度を測る上でも大切 になるというわけです。

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金融ライセンス名 取得難易度 特徴
FCA(イギリス金融行為規制機構ライセンス) イギリス 最高 ・世界で一番取得が難しいとされる金融ライセンス
・FX業者が破綻した際も約1000万円までの証拠金の補償が義務付けられている
・ライセンスは毎年更新する必要があり、その都度経営状況や顧客審査の管理状況を詳しく報告しなくてはいけない
CySEC(キプロス証券取引委員会) キプロス 最高 イギリスFCAと同様の取得難易度とされる信頼度の高い金融ライセンス
・ゼロカットシステムの整備、原則翌日までの出金処理などが義務付けられている
・ICF(投資家補償基金)への加入が義務付けられており2万ユーロ(約240万円)までの証拠金が保証される
CIMA ケイマン諸島 高い ・ケイマン諸島はタックスヘイブン(租税回避地)のため多くの金融機関が集まる
・イギリスの国外領地のため、金融規制もイギリスの蜂起に従って厳密に行われる
VFSC バヌアツ共和国 高い ・2019年に取得要件が厳格化され、ライセンスの信頼性が向上した
・信頼性の高い業者のみが選別され、ライセンスを取得することができる
FMA ニュージーランド 中程度・金融ライセンスとしては一般的な信頼性
・「FSPR」というニュージーランドライセンスがあるが、こちらは政府が発行するライセンスではないため注意が必要
IFSC ベリーズ諸島 中程度 ・金融ライセンスとしての信頼性は中程度
・本社をベリーズ国内に置く必要がないため、ライセンス取得業者にはペーパーカンパニーも多い

業者が保持する金融ライセンスは、必ずホームページなどに掲載されています。もし記載がなければ、その業者は金融ライセンスを保持していないと考えていいでしょう。

5-2.口コミサイトやSNSで業者の評判をチェックする

例えばブラウザで「業者名+ゼロカット」や「業者名+追証」などと検索すると、キーワードに関連する過去のトラブルをすぐに確認することができます。

海外FX業者のレビューサイトを利用するのもオススメの方法です。特に有名な海外FX業者の口コミサイトはFPA(Forex Peace Army)というサイトです。

特にFPA(Forex Peace Army)には過去に起こったトラブルの事例・要注意業者が、利用者の口コミとは別に客観的にまとめられているため、業者の信頼性を確認する上でたいへん参考になります。

5-3.利用する業者の禁止取引をチェックする

信頼できる業者が見つかり、利用する海外FX業社を決めたら、次に 確認すべきは、その業者が定める禁止取引 です。

もちろん 禁止取引を行えばゼロカットは適用されないため追証を抱えるリスクが発生 することになります。

①両建ての禁止

両建ての種類 禁止取引の状況
単一口座での両建て取引 ほとんどの業者が禁止取引に含まない
単一業者の複数口座口座を利用した両建て取引 禁止取引となるかは業者によってまちまち
単一業者の複数口座口座を利用した両建て取引 ほとんどの業者が禁止取引として定めている

基本的には表紙に示した通り、「単一口座での両建て取引」は禁止取引となるケースはほとんどなく、反対に「単一業者の複数口座口座を利用した両建て取引」が禁止取引に含まれないケースはほとんどありません。

このため、利用する業者の両建てに対する禁止取引の取り決めについては必ず確認することをお勧めします。

②取引禁止のタイミング

両建ての種類 禁止取引の状況
窓空けを狙ったトレード 週明けの価格差(窓空け)の発生を狙って週末にポジションを持つ取引手法
経済指標の発表を狙ったトレード 大きな経済ニュースが発表されるタイミングにはいレバレッジの取引を行う
接続遅延のタイミングを狙ったトレード 重大なニュース発表などでサーバーが遅延を起こした際に取引を行う
レート表示の遅れなどを利用して利益を上げる手法

これらの取引は禁止されているケースが多くありますが、どのタイミングでの取引が禁止となるかどうかは業者によってまちまちです。

③スキャルピング

スキャルピングの難しい点は、その定義自体が曖昧であるという点です。どのくらい短時間で、どの程度繰り返し取引をすればスキャルピングに当たるのかという判断は業者の判断に委ねられています。

信頼性の高い海外FX業者を選ぼう!

まとめ

今回は 海外FXでなら「追証なし」の取引ができる ことについて、詳しく解説しました。

国内FXで証拠金を超える損失を出せば、 追証(追加証拠金) が発生し、即座に証拠金の入金を迫られますが、海外FXではそのような心配は必要ありません。

なぜなら海外FX業者には、損失によって口座残高がマイナスになっても、そのマイナス残高を0にリセットする ゼロカットシステム を採用しているからです。

海外FXでは、取引で損失を出して残高がマイナスになっても、ゼロカットシステムが即座にマイナス残高をゼロもどすため追証が発生することを心配する必要がありません。つまり 証拠金を超える損失が発生することがなく、事実上「追証なし」の取引が実現する ことになるわけです。

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