FXトレーダーブログ

ボリンジャーバンドの見方

ボリンジャーバンドの見方
参考チャート:外貨ex byGMO [米ドル/円 4時間足 2017年11月中旬〜下旬]

FX定番の指標、ボリンジャーバンドの見方・使い方を解説!

ボリンジャーバンドの見方・使い方

テクニカル指標・チャート分析

ボリンジャーバンドとは?

ボリンジャーバンドを1σ〜3σまで表示した例

ボリンジャーバンドの計算式

$$ ±1σ = n日の移動平均 ± n日の標準偏差 $$

$$ ±2σ = n日の移動平均 ± n日の標準偏差 × 2 $$

$$ ±3σ = n日の移動平均 ± n日の標準偏差 × 3 $$

順張り・逆張りどちらでも使える!

  • 順張り:トレンド相場でトレンドに乗ってトレードする手法
  • 逆張り:レンジ相場で売られすぎ・買われすぎを判断してトレードする手法

ボリンジャーバンドの見方

リンジャーバンドは上から+3σ・+2σ・+1σ・20日移動平均線・-1σ・-2σ・-3σとなっている。

  • +2σ・・・アッパーバンド2
  • +1σ・・・アッパーバンド1
  • 中心線・・・ミッドバンド(センターバンド、センターライン)
  • −1σ・・・ロワーバンド1
  • −2σ・・・ロワーバンド2

レートがボリンジャーバンドに収まる確率と異常値

  • ±1σに収まる確率 = 68.3%
  • ±2σに収まる確率 = 95.5%
  • ±3σに収まる確率 = 97.7%

ボリンジャーバンドがバンドに収まる確率は±1σが68.3%、±2σが95.5%、±3σが97.7%となる。

ボリンジャーバンドは5本のバンドの形を見るだけ!

  • スクイーズ(バンド収縮の最小地点)
  • ボージ(バンド拡大の最大地点)
  • エクスパンション(バンドの拡大)
  • バンドウォーク(トレンドの継続)

まず、バンド上下の幅がもっとも狭く収縮した形状を スクイーズ といいます。

ボリンジャーバンドのスクイーズ

スクイーズ

スクイーズとは逆に、バンド幅がもっとも拡大した形状を ボージ といいます。

ボリンジャーバンドのボージ

ボージ

収縮しているスクイーズから拡大した状態を エクスパンション といいます。

ボリンジャーバンドのエクスパンション

エクスパンション

ローソク足がバンドに沿って位置し、上(または下)にトレンドが強く推移している状態を バンドウォーク と呼びます。

ボリンジャーバンドのバンドウォーク

バンドウォーク

ボリンジャーバンドを “逆張り” で使う方法

ボリンジャーバンドの逆張りはきれいな横向きのバンド形状に注目!

参考チャート:外貨ex byGMO [豪ドル/円 1時間足 2017年11月中旬〜下旬]

  • 為替レートが+2σを上抜いたら、売りサイン。
  • 為替レートが−2σを下抜いたら、買いサイン。

ボリンジャーバンドを “順張り” で使う方法

ジョン・ボリンジャー自身は、 ボラティリティ・ブレイクアウト と呼ばれる、順張りでの手法を推奨しています。
これは、スクイーズ(収縮)したバンドが横ばいからエクスパンション(拡大)し、レートが±2σの外に抜けたときに、ブレイクした方向にエントリーする方法です。

ボリンジャーバンドの順張り手法

参考チャート:外貨ex byGMO [米ドル/円 4時間足 2017年11月中旬〜下旬]

  • バンドが収縮から拡大し、為替レートが+2σを上抜いたら買いサイン。
  • バンドが収縮から拡大し、為替レートが−2σを下抜いたら売りサイン。

例えば、日足でチャートをみて、±1σに沿ってレートが推移しているなら、現在はトレンド相場であると判断してよいでしょう。
このバンドウォークはそんなに多くは現れませんが、 出現したときは信頼性の高い強いサイン として見ることができます。

順張りの決済ポイントは?

バンドが拡大から収縮に推移したら、相場はエネルギーを出しきってトレンドが終わり、レンジ相場へと移行したことを意味します。
つまり、 エクスパンションからスクイーズへと変化すれば、決済のポイントとして判断 ができます。

このとき、買い注文から入ったなら、広がった下のバンドが反転したときが決済ポイントとなるのですが、 もっと大きく利幅を狙いたいなら、上のバンドが反転したタイミングで決済 するといいでしょう。
また、順張りではエクスパンションが±3σまで達したときは勢いが強すぎるという理由から、決済のポイントとして見られることもあります。

テクニカル解説集

i-NET TRADERのボリンジャージャーバンドは、基準となる移動平均線の種類を、SMA、EMA、WMAから選択することができます。
バンドの幅は、σ~4σまで表示可能。

移動平均線の種類や表示するバンドの幅などは、チャート設定メニューで選択します。
※初期設定の変更は、環境設定メニューで変更することができます。

長期と短期のボリンジャーバンド『ボリンジャーバンドクロス』

期間の異なるボリンジャーバンドをチャート上に表示させ、バンド同士のクロスや乖離から値動きの予測が可能です。

ボリンジャーバンドのクロス分析は、本番口座用のi-NET ボリンジャーバンドの見方 TRADERにてご利用いただけます。

RSIをボリンジャーバンド分析する『RSIボリンジャー』

i-NET TRADERでは、オシレーター指標の代表格、RSIをボリンジャーバンド分析することができます。
RSIボリンジャーは、本番口座用のi-NET TRADERにてご利用いただけます。

チャートに平滑型RSIまたはRSIを表示させ、RSIのチャート設定メニューより「σ」や「2σ」、「MA」をチェックして選択します。 ボリンジャーバンドの見方

平滑型RSIまたはRSIの種類や表示する線の幅などは、チャート設定メニューで選択します。
※初期設定の変更は、環境設定メニューで変更することができます。

ボリンジャーバンドをもっと知りたい方におすすめ

ボリンジャーバンド関連書籍

山中康司氏が約30年のトレード経験で培った勝てるトレーダーになるための秘訣を余すところなく解説。ボリンジャーバンドの考案者、ジョン・ボリンジャー推奨の基本設定値から、ボリンジャーバンドと他のテクニカルとの組み合わせによるダイバージェンスやバンドウォークの判定法 など実践的な内容が盛りだくさん。そして本書の見どころはやはりアイネット証券で使える「ボリンジャーバンドクロス」と「RSIボリンジャーバンド」。実際に『i-NET TRADER』の画面を使って詳細に解説しています。本書籍は全国の書店、Amazonにて好評発売中です。

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